今年の梅雨は昨年と大違いの雨量です。原因は太平洋高気圧の動きが停滞しているからなのです。

自然界の秩序において停滞というか留まる事は少なくて「揺らぎ」の状態で動いているのが常態なので、あれ?もしかしたら・・・の考えが沸き起こるのです。

第一四半期から第二四半期に入り、大手建売業者の在庫処理も進み、また5月の緊急事態宣言解除から購入層が動き始めました。

この波に乗るために業界の各立場のプレーヤーも動いております。

それは、3.4.5月という失われた時間を取り戻す勢いなのです。

かく言うスコアンも、プレーヤーとして回復基調に戻すために動いているのです。

その動く動機というのは「危機感」がモチベーションで、契約しても入金されても利益が増えて消える事のない感覚なのです。

また、その感覚を持って過ごしていると、都知事にしろ内閣にしろ緊急事態宣言発出の副作用による経済収縮の大きさが想定以上の結果となったのに懲りて、第二波におけるコロナウイルスの新規感染者や罹患者の数が第一波より多くなっても、ギリギリまで発出しないと思うのです。

民放も総務省には逆らえないから、大本営発表を流すだけ・・・。

その、大本営発表を真に受ける人たちが今一番危ないのね。

そこで、本格的な第二波の前に準備するのが「非対面営業ツール」を構築する事。

これは、申請審査を経ての事業なのですが、文章構成にストーリーを持たさなければなりません。

あと少しで一回目のドラフトが出来て、そこから更に校正して完成なのです。さぁ、続きをやろうっと♪