早いもので今月もあと少しです。そんな中、地積図の事で面白い事が起きたのです。
それは土地の取引において一番大事なもの・・・境界なのです。
仲介業者として、重要事項説明書作成前に公的機関で調査しますが、この公的機関備付の書類に間違いもある事があります。
地積図は法務局に備え付けてあるけれど、区画整理地においては市役所都市計画課に保管されている事があって、そこで備付の測量図を入手するのですが、その測量図が間違っていたら・・・。
初めてのケースで現状と図面の差を回復させるために測量士と動いているのです。
こういうのは測量士も初めてのケース。
そして僕も初めてのケース。
勉強になると同時に、僕の経験値がまた上がるのでした♪