2021の始まりから2週間が経ち相模原エリアの不動産取引の低調は驚くほど低くなっております。現在の相模原法務局の不動産登記ですが確実に1週間(早いと3日!!)で完了するくらい・・・。それだけ、登記官の受理も減少している証左なのです。

流通低下しているのをただ指を咥えて眺めていると土俵際まで追い込まれます。そういう時は、仕事を「創る」。字のごとく無のところから新モデルを作るのです。

この創るということはとてもエネルギーを消費します。それでも、次の為に必要な事でそれは業にとってもなんですが、それ以上に広がりの為に必要なのです。業を超えての広がり・・・。僕のイメージはその人の為に動くヒトの繋がりを広げる事。

それは、各自の持つ特色によって形作られる形態。そこで生まれるものが取引にしろ物件にしろ「作品」となる繋がりなのです。

これからの仕入れ、リノベーション、そして集客からの契約引渡しまで「作品」となるように2021は活動していくのです。