新年度に入り今日から本格始動です。早速、取引先の離任着任の挨拶したり、電話でのご挨拶に終始した午前中。この1Qは僕にとっても、会社にとってもとても大事な3か月となります。

なぜなら、この3か月は下期にアドバンテージ取るための3か月と捉えているからなのです。

 

コロナ禍も然ることながら、2月下旬からのロシアvsウクライナの争いによる為替、株式、債券の変調について、冷静に戦局や原因から分析すると1Qには戦争も停戦し、戦地の権利について合意もすると思います。

これは、その後の日本国への影響を図る上でとても大事な合意となり、合意の中身によっては円安に加速がつくこととなります。

僕の見立ては、1ドル=200円がひとつのライン。そうすると、物価上昇により国民生活からの金利上昇圧力が強くなり、日銀も止むを得ず「口先介入」を始め、下期には実際に上げざるを得ない状況になりかねないと思うのです。

モノが更に上がり、実質所得の減少です。

この状況は、国は認めないけどスタグフレーションなのです。

そういう時は、お金の価値が下がります。今まで100万円だったものが120万円じゃないと買えなくなる世界。すでに生活必需品における値上がりがこのパターン。

不動産も然り、自動車も然り・・・。

さてどのようにして富を守るのか?前にも書いたけど現物や株、債券、不動産に化けさせます。

今まで低金利の日本。100万預けて2円の利息・・・。おかしい世の中にブレーキがかかる出来事が起きているので、改めて何をどうすべきか?しっかりと捉えないとね♪