こんにちは。月末の土曜日に珍しくお仕事してます。

来月納期の予定納税に始まり、来年5月の納税と日本国に貢献しているスコアンなのです。だからこそ、モノ申したいことが多々あります。特に政権与党はじめ厚労省、財務省の頭良いのに国民にとって頭悪い事しかやらない役人とそれに乗っかる国会議員。

今の市況・街場の経済・世界の流れを本当に理解していればクーポンとか助成金でお茶を濁している場合では無いのは明らかなのにしている振りで何もしない姿勢に「こいつら終わってんな!」感に苛まされるのです。年末に向けての街場の状態は落ちていく一方で、本来なら時限的にでも減税が必要で、人口減少化に歯止めがかからないからこそ未来を見据えた税制の抜本改革に着手して然るべきなのです。こと不動産業界も重税感満載の課税種類が多く、わかっているのにしないのはひとつひとつの課税に対して「利権」があるからと思わざるを得ないのです。

こんな事を思うのも為政者にはふたつの系統があって、ひとつは「民の為」の系統と「既得権益保守」の系統で今の政権党は戦後一貫して後者と理解しているからなのです。

既得権益保守政党に任せた結果の現代ですが、来春の統一地方選で国民から鉄槌を喰らわせられるのは火をみるより明らかだから楽しみなのです。ケつに火がついてからじゃ遅いのにね♪