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2021.3.17

過去の後始末づいているこの頃・・・。 ひとつは、区画整理地の復元。 これは、法務局備付の地積測量図自体に誤差があり、地権者が対象地含め5人以上の承諾を取りながら、市役所との道路誤差の復元に入り、修正の為に一部寄付まで行ったのですね。 関係者の協力のもとなんとか登記受理迄こぎつけたのですが、こんな事は初めての事。 あるんだね、区画整理地の誤差って・・・勉強になりました。 もうひとつは、法人・個人の債務整理に基づく不動産売却。この会社は緑区では知る人ぞ知る会社でしたが、平成を持ちこたえ令和に入り決断したのが自己破産・・・。売上よりも借金の方が多く、何度もリスケして会社は存続していたけど、これ以上自分の年齢が重なる前に決断となったのです。先日受任をし不動産売却となるのですが、その前に現在価格を知る事と、関係者に提出するために査定作成をしたのです。いや~調べてみたら驚いた。この5年間の間に-40%近く下落しておりました。これだと、債権者も出口戦略の練り直しをしないとなりません。如何に経費を抑え売り抜けられるか・・・腕の見せ所なのですね♪

By |2021-03-17T15:32:33+09:003月 17th, 2021|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2021.3.17 はコメントを受け付けていません

2021.3.10

今月に入り気が付くと、もう10日・・・。抱えている案件の取引や進捗が進み、その上で買付発行に対する資金調達があったもんで、このようにプログを書く時間もありませんでした。改めて、ごめんなさいです。 さて、相変わらずコロナ禍緊急事態宣言中ですが、不動産流通においては「どこが?」の感じです。年度末もあるけれど、明らかに昨年の3月のようなコロナ拡散恐怖の感じは見受けられません。それは、販売物件が「適正な価格」であれば短期で売買されることが物語っているからなのです。なんだろう・・・去年との違い。陽性者も去年のこの時期よりも多いのに。理由は「コロナ慣れ」もあると思うけど、政府や都知事の脅しや発表に屈しなくなつたのもあるのかも・・・。その脅しや発表が真実なら、真実と思えるなら去年よりも暗くなっていて然るべきだしね。 さて、スコアンは年度末に向けて最後の追い込み・・・。取引を重ねて3月31日の最終数字の審判を仰ぐのでした。

By |2021-03-10T16:05:14+09:003月 10th, 2021|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2021.3.10 はコメントを受け付けていません

2021.2.15

第四四半期も半分過ぎて今期の数字も読め始めてきました。 予想通りコロナ陽性者が減少し、反比例するように購入層・賃借層が動き始めてまいりました。そして、3月20日までこの流れに合わせるように商品の市場供給をしていくのです。というのも、購入層の動きとして商品物件が「適正」であれば、早期に売買成立するからなのです。それも「実需」として。 しかし、今期の読み間違えもあります。それは新サイト「任売スコアン」の低稼働低反響・・・。あれっ?ってくらいに大人しいのです。これも原因はわかっていて、来期に期待に沿う始まりになるのです。 とにかく、残り半分。健康第一で活動しますので改めてよろしくご愛顧くださるようお願いいたします。

By |2021-02-15T13:12:24+09:002月 15th, 2021|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2021.2.15 はコメントを受け付けていません

2021.2.12

おはようございます。今月に入り商品物件の売却が進み、また「仕入れ」という振り出しに戻りました。 さて、日々のコロナウイルス陽性者が減少しつつあり、早ければ月内には解除される読みをしているスコアンなのですが、この解除による購買動向を読んでいくのですが、来月は年度末の商品値引きと併せて購入行動が増加することとなります。そして、仲介・売主とも多少の明るさを取り戻すのです。 良い事、悪い事と入り混じっている現在。良い事はそのままに、悪い事は転化させていくのです。

By |2021-02-12T09:20:52+09:002月 12th, 2021|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2021.2.12 はコメントを受け付けていません

2021.2.3

新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言の延長の発表が昨夜ありました。コロナ・withコロナ・afterコロナとヒトによって見ている位置が違いますが、全てに通底していことがあってどの状態でも「景気が悪い」ということです。この少しづつ真綿で首を絞めるように下がる景気状態は5年間は続くと思うのです。2020年から始まったコロナですが、それによって業種・業者の淘汰が加速し、同業者間格差も更に拡大している感じなのです。それは、どの業種にも当てはまる事で、決して他人事ではないのです。 さて、この先の更なる不景気を乗り切るために必要なのは「あとひとつ」のスコアンモデル。しかし、なかなか思いつかないのです。 閃いて、まとめて、確信を得て、実現させて、そして果実となるモデル。 真面目に自分の仕事に取り組んでいる人との出会いが刺激になるけど、外出会食自粛のご時世だから悲しくなるのです。

By |2021-02-03T14:40:03+09:002月 3rd, 2021|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2021.2.3 はコメントを受け付けていません

2021.2.2

仕事柄タクシーの利用が多いのですが、ガースー政権にて発出されている「新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言」の経済的影響が手に取るように実感できます。ことタクシーにおいては減車・出勤調整・終電時間繰り上げ・飲食店時短営業等によりドライバーの生活が脅かされていて、年金受給ドライバーでないと生きていく糧=収入を手に入れる事も出来ておりません。また、飲食店においても同様で時短と外出自粛要請による来店客が減少し、唯一、個人営業の飲食だけが「余裕」の状況なのです。その個人に対してニュースでは「妬み」の感情を煽るような流し方をしていたけど、コロナ前の状況を知る者としては「今までの営業で四苦八苦して大変」だったのだから、「お疲れ様」の目線を送るのが正しいと思うのです。 さて、2月に入り昨年の雰囲気と似てまいりました。まず、横浜線沿線の問合せが減少。小田急線も同様。そして、賃貸の動きも鈍いのです。今月はこの停滞感が強いのかも・・・。でも、3月になると例年同様「値下げ」の風が吹いて少しは動くのね♪ そして、売買の生命線の仕入れですが、給与所得者の手取減少によりこれから顕在化する「競売」「任売」の物件増加。資産処分、債務整理でどちらの方法が良いのかは一人一人の置かれた状況によりますが、個人的には「任売」での市場売却の方が移転費用は捻出しやすいのです。競売だと、移転費用を出すのも出さないのも競落人の気持ち一つだし・・・。 また、競売だと残債務を消す場合の弁護士費用も法テラス経由で頼んでも不足分の用意が必要となります。そういう場合、次のスタート地点に軟着陸して再スタートしやすくする為に、「知っている」業者に頼むのが賢明なのです。でも、そういうナーバスな事は誰にも言えないのもわかります。だから、作ったのが「任売スコアン」のタイトルでのホームページ。さて、どうしよう? って思ったら覗いてみてください。

By |2021-02-02T10:21:04+09:002月 2nd, 2021|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2021.2.2 はコメントを受け付けていません

2021.1.25

今週で今月も終わります。賃貸売買とも動き始めている当社ですが、他者の様相ではこの動きにイマイチ乗り切れていない回答が多ございます。同業者へのエールとして、賃貸は来月・再来月中旬がピークなので頑張りましょうね♪ 話は変わり先日、ジュニアの進学に絡み賃貸内見をしてきました。元付さんに連絡し現地確認・・・というか、ジュニの案内。 予め、ジュニアに物件のセレクトをアットホーム等で調べさせて僕が会社で確認。更に、類似物件のピックアップをして、最終的に3物件まで絞り、それからの手配という感じで決めたのです。 面白かったのは物件のセレクトでジュニアと僕の違いが現れました。 それは、進学する学校までの距離重視の僕と、気持ち安いけど離れた物件をセレクトするジュニア。 ある意味父親として、また不動産業者としての着眼点を問われる内見でもあるのでした。 結果は、父親としての僕の物件に決まりました♪ やはり、学校・スーパー・駅に近ければ近いほど時間のロスが少なくなり、その分やるべき事の時間を多くとれる。 これが大事で、合格が判明してから自宅通学の所要時間を聞いて即答したのが 「時間がもったいないから一人暮らししたら・・・」 この地球上にある時間は24時間で平等だけど、どのように使うかは各々次第。 お金を稼ぐのも時間との闘いだし、結果を出すまでも時間との闘い。 それは時間の有効活用に通じて、この「時間は大事」という思想を繋ぎたいからなのです。 特に不動産売買において儲けた金額よりも売れるまでの時間当たりの利益を考えます。 300万の粗利が取れる取引でも、1年間かかって結果としてみた場合、月当たりの粗利は25万円・・・。 それよりも、200万の粗利を3カ月で出すような取引の方が率は高いからのです。 数字にも現れるように、それだけ時間は貴重で大事にしないとならないのですね。 通学に「使う時間」に何が出来るのか? は、とても大事で一日あたり2.3時間かかるということは、2.3時間の集中する時間が残ることになるのです。 その時間があればひとつの課題をクリアしたり、難問の進捗を図れたり出来るボーナスタイムになるからなのですね。

By |2021-01-25T14:57:13+09:001月 25th, 2021|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2021.1.25 はコメントを受け付けていません

2021.1.18

2021の始まりから2週間が経ち相模原エリアの不動産取引の低調は驚くほど低くなっております。現在の相模原法務局の不動産登記ですが確実に1週間(早いと3日!!)で完了するくらい・・・。それだけ、登記官の受理も減少している証左なのです。 流通低下しているのをただ指を咥えて眺めていると土俵際まで追い込まれます。そういう時は、仕事を「創る」。字のごとく無のところから新モデルを作るのです。 この創るということはとてもエネルギーを消費します。それでも、次の為に必要な事でそれは業にとってもなんですが、それ以上に広がりの為に必要なのです。業を超えての広がり・・・。僕のイメージはその人の為に動くヒトの繋がりを広げる事。 それは、各自の持つ特色によって形作られる形態。そこで生まれるものが取引にしろ物件にしろ「作品」となる繋がりなのです。 これからの仕入れ、リノベーション、そして集客からの契約引渡しまで「作品」となるように2021は活動していくのです。  

By |2021-01-18T13:50:00+09:001月 18th, 2021|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2021.1.18 はコメントを受け付けていません

2021.1.11

令和3年 明けましておめでとう御座います。旧年中は多大なご支援とご愛顧をありがとうございました。 本年も、蔓延している新型コロナウイルスに負けず、また、世の中に生かされている事を胸に皆様の想いを活かして励んでまいりますので、何卒変わらぬご愛顧の程、宜しくお願いいたします。 さて、先週より休み明けの始動となりましたスコアンですが、始動と同時に「緊急事態宣言」の発出となりズッコケた始まりとなりました。 この冬休みの間に例年行うのが来期事業予想ですが、日本経済の先行きを俯瞰しながら自分の事業まで落とし込むのが「コロナ禍」「米中」「米国大統領選挙」という変数のおかげで難儀したのです。 そして、それらを加味しながら日本経済、国内政治というスパイスを入れて下書きが出来るのです。 まずコロナ禍ですが、年末年始から日々陽性者が増加しております。その結果の「緊急事態宣言」なのですが、陽性者増加については今月にも頭打ちを予想していて、来月から少しづづ減少傾向になると思っているのです。 そして、バカなマスコミ報道も少しづつ報道量を減らし、次のネタにシフトしていくようになるのです。 実際、緊急事態宣言発出に伴い「問合せ」は一日数本と減少しており同業者の声の中にも「不安」が広がっております。政治が当てにできないのを見越して「次」の準備に勤しむのが賢明なのですね。 「次」とは売買においては購入者目線の仕入れで、同じ価格なら他社と違う価値を仕入れ段階から付ける活動なのです。 単純に「買って売って」ではなくて売れる物件を適正価格で売ってもらう活動なのです。それは、売却理由問わずにその姿勢でいくのです。 そして、変数の「米中」「米国大統領選挙」の見立てですが、この問題を突き詰めると「現政権」がリセットされるまで行くと思っているのです。 実際、現総理の手腕に不安を覚えている事が事実としてあり、中共の動きに対して、また外交手腕においてコロナ対応のような後手後手感が国民に不安を与えている事に微塵も感じていない現政権。民衆との乖離が大きすぎます。もし、中共が破れかぶれで領土を奪いに来たらどうするのか?頼みの米国は同盟国を相手にする場合ではない状況なのに・・・。 その米国もマスコミでは「新大統領バイデン」を既定路線と報道しているけど、彼が就任したら領土に対しては口だけで実行が無いと思うのです。そして、米国の不正選挙を含む「沼の水」を抜いた結果トランプ大統領再選になったら・・・。 政府には厳しい当たりが来るのです。どちらになっても政府のオロオロ感が見て取れるのです。 そして、その当たりを国民民衆に転嫁しようものなら、落選運動として立ち上がりますね。追い込まれている人々が多いし・・・。 そのような状況になっても不動産の動き、特に購入層の持つ本質的欲求は変わらないと思っております。 安全で安心な住処。これは、動物本能の延長でもあって消える事のない欲求だからなのです。 そして、何の為に欲しいのか? その本質的な部分を見極めたプレーヤーは生き残るのです。 反して売却の手法や価格は多種多様なものとなりそうで、同じ物件でも価格の上下が生まれると思うのです。 それは、個人間の繋がりや発信多様性のもつメリットでありデメリット・・・。そうなっても、信頼と安心の為に責任を取れる生き方考え方を持っていれば大丈夫。

By |2021-01-11T10:43:46+09:001月 11th, 2021|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2021.1.11 はコメントを受け付けていません

2020.12.28

2020年も残り僅かとなりました。 対外的には今日からスコアンの冬休みだけど、今年最後の取引が昨日あったため書類整理やら支払やら、また報告書作成送付やらで、やっと業務が終わったのでした。 今年はコロナで始まり、そのままコロナに振り回された1年間でした。 それは、去年までのセオリーが通じない年でもあって、仕入れの選定においても去年以上にシビアな選定となったのです。 割安だからの仕入れが通用しなくて、それをすると「抱く」事になりかねない年・・・。 そして、この場所がこんな割高で決まるの!っていう年でもありました。確実に売買利益の読める物件が無くなったに等しいのです。 それは、購入層の生活様式の変化も然ることながら、購入見込み客との距離の維持でいっぱいいっぱいの中の売上を作る難しさ、また購入希望者のパイの中で選ばれる物件を作る事の難しさを経験した年でもあるのです。 結局、このコロナ禍はいろんなセオリーや様式を見直す時でもあったと思うのでした。 そして、これからの2021。 例年なら、雑誌を飾る「2021大予測」が立たない2021。この冬休みに僕なりに来年の「波」を予想して事業計画のラフを作ります。第四四半期にかぶりながらの新年度計画作成。今年以上に荒れる2021。 少しでもいろんな意味で「距離を近づける活動」が身を結ぶから、その事を念頭に計画作成して来年も活動なのです♪ さいごに、本年もたくさんのご愛顧をありがとうございました。 おかけで、来期に向けての励みとなり成長の原動力を頂くことができした。 皆様の新年が幸多く実りある一年となりますよう祈って、今年最後のご挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。良いお年をお迎えください・・・。

By |2020-12-28T16:24:37+09:0012月 28th, 2020|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2020.12.28 はコメントを受け付けていません