早いもので残り1週間で八月も終わります。さて、来月は・・・

見込数字は立っているからいいけれど、読めないのが新規公開するwebなのです。

さて株価だけは景気よく高値を狙っているけれど、足元を見ると廃業倒産予備軍が増えてきていて、リストラによる人員調整が本格化しそうなのです。

それは、この業界も同じで損益分岐点を毎月コンスタントにクリアしているところも、先を見て検討し始めている・・・。

そういうところは「まだ余裕のあるうちに人員整理」

追い込まれてからの人員整理と何が違うのかというと・・・傍から見ていると整理することに変わりが無いのです。

共通するのは会社存続のための財務強化。

そこは数字の世界なのです。しかし、その数字を作るのは就労者・・・。

僕みたいに一人で運営している者からすると本末転倒となる人員整理と思えるのです。

確かに、売上上げるために人を雇用するのだけど、いざ売り上げが立たなくなったから人員整理って、ヒトを道具や材料にしか思っていないからとしか思えないのです。

僕が一人でやるのも、全ての責任を僕一人で負う為なのです。

その責任の上に人を雇って、その人のライフをのせる事は考えられないのです。

だって、代表の判断でその人のライフが悪い方に変わるんだし・・・。

会社を大きくするよりも、会社や自分自身を強くする方が理に適っていると思うのです。

特に、今回のような災いが起きると尚更思うのです。