今月に入り気が付くと、もう10日・・・。抱えている案件の取引や進捗が進み、その上で買付発行に対する資金調達があったもんで、このようにプログを書く時間もありませんでした。改めて、ごめんなさいです。

さて、相変わらずコロナ禍緊急事態宣言中ですが、不動産流通においては「どこが?」の感じです。年度末もあるけれど、明らかに昨年の3月のようなコロナ拡散恐怖の感じは見受けられません。それは、販売物件が「適正な価格」であれば短期で売買されることが物語っているからなのです。なんだろう・・・去年との違い。陽性者も去年のこの時期よりも多いのに。理由は「コロナ慣れ」もあると思うけど、政府や都知事の脅しや発表に屈しなくなつたのもあるのかも・・・。その脅しや発表が真実なら、真実と思えるなら去年よりも暗くなっていて然るべきだしね。

さて、スコアンは年度末に向けて最後の追い込み・・・。取引を重ねて3月31日の最終数字の審判を仰ぐのでした。