黄金週間も終わりダッシュをしようと思ったら緊急事態延長の報・・・。トホホの感じですね。
スコアンも黄金週間のうち購入・入居申込が入り対応しておりました。
そして、契約前に購入の方が飛んだ・・・。軽く出て来る申込は軽く飛ぶのね。
さて、任売案件の方はスコアンの想定通り、債権者の抹消応諾を全て取得し、地目に入っている畑を地目変更の為に「非農地証明」も取り、後は引渡前に地目変更登記完了して終わります。
これで債務者・債権者・購入者の全てに安心と満足をお届けできる事となるのですね。
そして、エンドレスである仕入れ活動ですが、ここで入ってくる案件は「まとめて売却希望」のバルク買いのお話。
よく知っている物件なので資金調達における借り方がキモ・・・。
どのような形にしろ第二四半期には公開できますね♪
近況はここまで・・・。
気になる話としては米国金利動向と物価上昇による消費者動向。
日々動く金利を見ていると米国の金利が少しづつ上昇していて、当局のインフレ容認が見て取れる。
すると、連れて日本も後追いするのが経済。確かに、資材が上がり始めている今、次は生活必需品の値上げが見て取れるのです。
また、コロナ対応融資利用法人の元金返済据え置き期間が終わり、元金返済が先月より始まりはじめたので、業種問わず昨年以上に廃業倒産が増加する予想なのです。
ということは、この第一四半期に昨年同様の準備で迎え撃たないと、ボディブローを喰らい会社の体力を落とすことになりかねないからお気を付けください。
特にグループ会社を持つ本体が金融機関に見捨てられると社員はじめ影響が大きいからね。