東京オリンピックが閉幕し次は東京パラリンピックとなりました。
しかしながら、街中の感染症拡散に伴い素直に応援することも憚られる世相なのです。
感染症が発生していなければ、昨年に東京オリパラも終わり今頃は・・・。
考えると、いろんなケースが想起されます。しかしどのケースも結果的には「国民負担」が生じる事には変わりないのですね。
また、その負担増で、今まで以上に格差が広がり、同じ日本人だけど分断が進む気がします。
格差拡大の一因に、無責任な利己主義が醸成するきっかけとなった、平成の新自由主義に舵を切ってからと思うのです。
その時代、立ち位置によって見方は違うけど僕は「刹那的」「享楽的」が先鋭化したように思うのです。
そしてその副作用は全体を覆う「不寛容」「同調圧力」の空気なのでした。
この時代に何度「空気読め!!」と言われた事か・・・。
でも、空気読めないから自分で会社始めたのもあるからプラスマイナスはゼロなのかもね♪