業界定休日の水曜日。さて、一時に比べてコロナ禍も落ち着いてきたのか街に人が戻り始めてまいりました。
それはそれは喜ばしいこととなってきました。
というのも、前向きな氣が動き始め先行きに対しての希望を見出すことが出来るから・・・。
実際、株価はじめ相場を動かす要因にファンダメンタルという氣があって、それは指数としても公表されております。
僕の判断材料としても参考とするけど、街場の景気を見るのが「実際」の景気に近くて、タクシー乗ったり飲食店で食事したり電車乗ったりしている間には、聞いたり観察したりして判断としているのです。すると、景気が上向きの兆候、下向きの兆候についての「きっかけ」を見逃さず感じ取る事ができるのです。僕はそれを「潮目」としているけど、今の不動産売買相場については相変わらず嵐の前の静けさを維持しているのね。だから、この第三四半期になるであろう第二波発出という悲観的な事を正しく受け止めて準備するとマイナス心理がニュートラル心理になって、そのクリアな状態で「ネクスト」に対する準備が出来る事となるのでした。(購入時期は第三四半期以降として、再販時期を翌年と読んでいるので・・・)
世の中がコロナ禍のようなものに覆われると「悲観的」になるのね。
そして、マイナスの動揺が広がってネガティブ行動が増えてくる。
その状態になると、未来の1万円よりも、今の5千円に目が行きやすくなるのです。視力で言えば「近視」状態。
そうなると、マイナスの流れに呑まれやすくなり、その流れに呑まれると思考の混乱が起きて正常な判断がつきづらくなるのです。パニックですね。
株買いにしろ不動産購入にしろパニックという動揺は拾い場というのは、過去から言われている事。商売はプレイヤーの才覚だから、勝ちもあれば負けもあるのです。
でもね、商売以外でこのパニックを人為的に誘導していると思われるのが小池候補者。最初と最後で言うことが違うヒト。
このタイプは、発信に対して何が悪くて何が良いかの基準がズレているのです。
だから今年の都知事選挙のジャッジが楽しみなのね♪