先月からのロシア・ウクライナ問題でコロナ禍のトーンはマスコミもあえてなのか下げ始めております。
コロナ禍に続き、ロシア・ウクライナの争いにおける影響を目の前の出来事として考えているけどこれからの木造建築は更に値上がりします。
根拠は、昨年来米国産カナダ産の木材が高騰し、そして、ここにきてロシア産木材の出荷入荷が出来なくなってきたからなのです。
これは経済制裁を西側諸国が行った副作用です。
国対国に限らず、ヒト対ヒト、組織対組織にも通じる事で、相手に制裁を加えると予想以上のダメージを受ける事となり、安易に制裁をしてはいけません。
制裁をするのであれば副作用に対しての対応策をしたうえで制裁するべきなのです。
副作用の対応をせすにいると今の日本のように「物価高」「円安」が進み草の民が枯れることになりかねないから・・・。
今でさえ収入横ばいの民間会社。そして増える倒産廃業、生活保護申請。反面、土地やモノの価格は上昇と、買える人買えない人の格差=分断が加速つき始めた気が致します。
もし、僕の予想通りになった時の為にも次の1Qに収益モノを入手なのです。それは、増え続ける破産者対応の一面があって、臨時住まいを確保してないと当事者たちの行き場が無くなるからね。