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2020.12.11

こんにちは。師走も前半が終えようとしております。その上で、年末年始の冬季休暇のお知らせとなります。今年は、コロナ禍により恒例行事が軒並み自粛や中止となりそうです。この間、2021の先行きをしっかりと読み解いて、事業計画に落とし込む事といたします。以下、2020年度冬休みのお知らせです。 冬季休暇のお知らせ   師走の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。寒気の折、くれぐれもお体をご自愛くださいますよう申し上げまず。 このたび、誠に勝手ながら下記の日程で冬季休暇とさせていただきます。 何かとご不便とご迷惑をお掛けするとは存じますが、何卒ご寛容くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。   記 令和2年12月28日(月)    ~ 令和3年1月6日(水)   ※上記期間中のお問合せ、メール及びFAXにつきましては、 令和3年1月7日(木)から順次ご対応をさせていただきます。 何卒ご容赦願いますよう、よろしくお願い申し上げます。 以上  

By |2020-12-11T10:40:43+09:0012月 11th, 2020|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2020.12.11 はコメントを受け付けていません

2020.12.7

先週は沖縄でした。そこで見た光景は建物建築ラッシュなのです。去年から続いているのです。しかし、2019と2020が違うのは「コロナ感染拡大」によるヒトの移動の制限なのです。そのため、観光で食べている沖縄県は多大な影響を受けて、国際通り、牧志市場では「貸」看板が増えているのでした。それと、ホテル。林立しすぎている現在、窓の明かりが点々としているのを見ると「維持できるの?」って思わずにいられません。タクシーは3分の一の売上まで落ちたみたいだし、飲食も売上半分。今年オープンのホテルも稼働が半分行けば御の字なのです・・・。その上、新築ホテルがこれからも続くようだから・・・先を考えると暗くなるのね・・・。

By |2020-12-07T16:37:27+09:0012月 7th, 2020|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2020.12.7 はコメントを受け付けていません

2020.11.23

今年最後の連休最終日。 春先のコロナ禍を思い出させるようなニュース報道に一般の方々もナーバスになり始めております。 それに合わせるように、郊外では購入層の動きが減速し始めてきました。 僕の予想では、再びのコロナ禍拡大による行動の自粛心理が強くなりサービス業のダメージが広がる懸念を持っております。 そのダメージは会社やお店の資本という体力を減らし、年末にかけて存続の可否まで追い込まれるところが増加すると読んでおります。 そして、今以上に消費者動向が偏りを見せて大手仲介の中の競争、そして中小零細仲介の中の選別に加速がつくこととなるのです。   そこで、このコロナ感染拡大が収まった後落ち着きが出る時期を考え、その時期に合わせた手を打つのが大切なのです。 データを見ると国内感染者も増えているが退院数も併せて増えております。 そして、ヨーロッパは感染数が減り始めていることから、日本国内の感染数も頭打ちになるのは近いのでは・・・。って、観ているのです。 このことから、来月中旬以降から感染数も少しづつ減り始めると同時に退院数が更に増加するという「落ち着き」を感じるようになると読んでいるのです。 そして、年末年始を過ぎて最初の連休からこの不動産業界も今年の6月7月の動きに戻るような気がしているのです。 ある程度の予測をして、経営者は次の一手を考え実行していくのですが、今は恐れず淡々と「その時期」にむけて商品仕入れを行うのがいいのです。 世間の風に惑わされずに・・・。 それでも、2021は今年以上に色々な動きが激しくなりそうです。 ある意味、2020が実態を伴う変革の始まりとしたら更に激しくなるのです。 スコアンはその激しくなることを前提に準備していくのですね♪

By |2020-11-23T12:03:14+09:0011月 23rd, 2020|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2020.11.23 はコメントを受け付けていません

2020.11.16

二の酉で一年間の感謝と来年の繁盛を祈り、個人的にも法人的にも年末の師走モードにチェンジしました。このモードチェンジは、気持ちを引き締め残り1か月の日々を充実させて、新年の心構えを作るのに役立ち必要な事なのです。ヒトはそれぞれの時間をそれぞれに使い過ごします。時間というものはこの世界において唯一の公平な資産と考えており、その資産を有効的に使うには、意識や視点を変える必要があるのです。まず、カレンダー的には今月は残り二週間残っております。そして、12月は25日までの営業日となっております。しかし、12月の月内決済を行う場合、最短でそれもスムースに進んで12月の第二週末が締め日となるのです。これは、二の酉から数えて18営業日で締めとなるということになります。18日間の間に案件の進捗を図り、そして決断をするにおいて、この18日間のうち相手方との予定調整しても実質使える時間は数時間。その数時間も他の予定や案件の重複で、日が経つにつれてどんどん貴重な数時間となるのです。 時間を有効に使うために、決断は早めた方が良いのは自明の理。特に、借金・・・。借金で苦しんでいるヒトが年末になると増加します。そんな時は弁護士始め清算することに精通したプロに相談してみてください。俯いた状態の視界が開ければ次の道筋が見えてくるようになりますからね・・・ https://scoan.jp/

By |2020-11-16T12:17:00+09:0011月 16th, 2020|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産コンサル, 不動産業界実情|2020.11.16 はコメントを受け付けていません

2020.11.12

今日は大安なんですが、新型コロナ感染拡大の様相となってきました。 このコロナ禍でダメージを大きく受けたサービス業。特に、飲食、観光、交通、物販業・・・。 このままだと春に行われた「緊急事態宣言」も視野に入り、東京オリンピック中止と併せて日本経済に大打撃となりそうなのです。 この経済大打撃となると、賃金減少・賞与減額がさらに広がり不動産流通にも多大な影響を及ぼすこととなるのです。 今飲食店や旅行の客足が戻りつつあるのはGotoのおかげ・・・。 しかし、目先の支援ではどうしようもないくらい追い込まれている会社やお店がどれだけ増えているのか? 街を歩くと「テナント募集」が月ごとに増えているし・・・。 ここからは勝手な予想だけど、2020の経済シュリンクはコロナ禍を起因とされているけど、日本経済のシュリンクは2019秋の消費税増税から顕著に表れていたのです。 そして、2019冬の新型コロナ発出により経済が強制的に停止となり2020の第一四半期はボロボロとなったのです。 一度止まった経済サイクルを再び回転させるために国は予算を入れているけれど、Gotoにしろ給付金にしろ安心できる政策や金額ではないから消費者心理は凍り付いております。 給付されても使わない事が自己防衛だからしょうがないのです。 今の状態が続き始めたなかの感染拡大。 余計に使わないのですね。 そして、来年は・・・もっと厳しくなるのが予想で、厳しい中の衆議院選挙となるから与党は野党になりますね。菅内閣で幕引きをされるのです。 これって何度も繰り返されてきた歴史のひとつ・・・。 そんな中でもたくましく生きていかなければならないから、腰を据えて来年の準備を始めるのです。

By |2020-11-12T13:47:55+09:0011月 12th, 2020|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産業界実情|2020.11.12 はコメントを受け付けていません

2020.11.10

https://score-no2.com/ 秋晴れが続き、日々の空気が気持ちいいのです・・・コロナ禍さえなければ本心から季節を楽しめるのだけれどね。   さて、今月は下旬に三連休があって購入の動きも活発となっております。 スコアンも以前のお客様の紹介、ネットからのお客様など日々の対応に動いております。 仕事柄、買い時を聞かれることがありますが、僕が思うのは「欲しいときが買い時」になるのです。それは、「欲しい」と思ってから検討物件の立地、将来性、返済負担、子供の成人までの予測、そして返済中のアクシデントと色んなシュミレーションを本人が行うのです。そのタイミングやシュミレーションに納得すると契約アクションになる事となるのです。 少しでも諸経費を抑える場合、大きいのは「仲介手数料」通常は、物件価格の3.3%。僕が定額仲介を行うのも購入時の比率を下げるためと、購入という共同作業で購入者自身で動いてもらう事があるからなのです。 少しでも金銭的に安心するために・・・

By |2020-11-10T11:12:50+09:0011月 10th, 2020|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産業界実情|2020.11.10 はコメントを受け付けていません

2020.11.5

秋晴れが続く今週。気持ちも爽やかです。 爽やかなのも天気だけ・・・思いたくないけど世界は「コロナ禍」から抜け出せず、欧州のロックダウン、米国の選挙による混沌、また日本では雇用の調整=リストラに始まる経済の再構築が増えてきました。 実際、街を歩くとシャッターの閉まったお店、テナント募集の看板が増えつつあります。そして、倒産というより廃業までの予備軍が身近で増えつつあるのです。当事者の代表と僕の考えを知りたくて話すことがあるのですが、僕が言うのは「次の為の撤退」もカードで持つ事なのです。携わる業は永年やっていると愛着もあります。また、お店や会社の維持の為に私財も投入しております。ここで辞めたら今までの事が無駄になる思いを持たれるのもわかります・・・が、そうではないのです。今までの事を無駄にしないために気力のある内に、体の動く内に一度引くのです。そして、その間、愛着ある永年続けていた「業」を冬眠させるのです。それは、本人の気持ち改革として違う仕事を見つけて新たな発見や知見を得る冬眠期間とするためなのです。 どのような事にしろ世界は「グレートリセット」を意識せざるを得ない状況に入りました。そして、その中で何が大事で何を守るのか?を一人一人が問われていると思い始めたのね・・・。 https://scoan.jp/

By |2020-11-05T10:51:02+09:0011月 5th, 2020|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産業界実情|2020.11.5 はコメントを受け付けていません

2020.10.28

早いもので今月もあと少しです。そんな中、地積図の事で面白い事が起きたのです。 それは土地の取引において一番大事なもの・・・境界なのです。 仲介業者として、重要事項説明書作成前に公的機関で調査しますが、この公的機関備付の書類に間違いもある事があります。 地積図は法務局に備え付けてあるけれど、区画整理地においては市役所都市計画課に保管されている事があって、そこで備付の測量図を入手するのですが、その測量図が間違っていたら・・・。 初めてのケースで現状と図面の差を回復させるために測量士と動いているのです。 こういうのは測量士も初めてのケース。 そして僕も初めてのケース。 勉強になると同時に、僕の経験値がまた上がるのでした♪

By |2020-10-27T12:19:04+09:0010月 27th, 2020|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産業界実情|2020.10.28 はコメントを受け付けていません

2020.10.21

業界定休日の水曜日。契約が水に流れないようにと「水」に掛けて始まった旧き慣習の名残なのです。そんな、昭和の慣習が建前でも今だに残る不動産業界。 令和の時代で、ましてやコロナ禍の現在の中で活動している僕としては牧歌的に見えております。 表面的には労働基準局の目があるから「休み」を唱っているけど実際、営業会社の担当は会社に出て追客や反響待ちをしているのね♪ 業界定休日の水曜日は電話も鳴らないから集中するには持ってこいの日。 今日は、プロジェクト融資書類を作成、契約書追記作成、購入物件の資料取得と過ごしたけどその間にいくつかある取引金融機関の担当に電話したのです。 内容は、今月でひとつ完済するのがあるから新たに借り入れを起こすのです。 借り入れと返済が無くなると銀行によっては最初から始めなければならないからね・・・(今回は大丈夫な金融機関で、会社として困ってないのに借入れるのです。) なんでそんなことを・・・って、思われるかもしれないけど対金融機関との関係における「信用」の為だけなのです。 6帖一間から会社を始めて、売買を回転させて今があるのだけど、会社を維持続けていくにあたって一番大事なのは「信用」だからなのです。 (その「信用」に対して僕の中で対義するのが「虚飾」・・・嫌な言葉です。手に掴めない幻をイメージします。) 現在進行形のコロナ禍において、ヒトも会社もメッキが剥がれ始めてきております。 それでも生きて行かなければならないのがこの世の常。 少しでもこの世の一助になるような会社であるために今日もお仕事したのでした♪

By |2020-10-21T12:03:47+09:0010月 21st, 2020|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産業界実情|2020.10.21 はコメントを受け付けていません

2020.10.9

第三四半期が始まり一週間。その間、ほかの業種のスタッフ、経営者とのやり取りがありました。そして、感じたことをまとめるとコロナ禍を起因とした「緊急融資」「持続化給付金」「休業補償」の効果切れが見え始めてきた事です。 そして、店じまい=自主廃業による業者が増えたことです。 このことは、時間差をおいて法人の法的整理増加の先延ばしと捉える事も出来るのです。すると、何が起こるのか? まずは収入の減少・人員整理・会社資産の売却・会社の吸収・・・などの生きていく上での「マイナス」な事が増えて来るという事に繋がるのです。 この状態は生活していく上での治安にも影響し、詐欺・粗暴犯の増加にも繋がります。今は少しでもこの状況に堪えないとなりません。 今後の不動産においては流通の減少・融資審査ハードルの厳格化・売り物の増加・相場の下落というものが2021から顕在化すると予想しているけれど、コロナ前に比べて売り物利幅が更に薄くなることを覚悟なのです。 それは、競売等の事件モノにおいては実勢と基準価格の差が小さくなり、基準価格以下の入札数が増えてきている。 そして、買付相場が下がると売出価格もつられて下がる。結果として、下がり相場の売買市場となり「売買益」が縮小することとなるのです。 では、インカム目当ての収益物件・・・。 こちらも、収入減少からの賃借人退去増加・滞納賃料増加・そして、購入時借入金返済のリスク上昇等・・・まだまだある先行きリスク。 うーん、今までのセオリーが通用しない時代となりますね。 そこで足を止め、思考を止めてはなりません。そういう中にも光明はあるのです。 まず「コロナ禍だから・・・」の思考を外すのです。 今はデフレが再度加速進行して始めているのです。 この「デフレ進行」になると価格の下落圧力が強くなり、耐えられない業者は弾き飛ばされ消えてしまう。そして、資産よりも現金が強くなるので経済に回るマネーが縮小し、結果として国民すべてに耐乏生活を強いる事となり、貧困化に拍車がかかるようになるのです。 そんな中でも借りたり買ったりする不動産需要層が一定数いるのだけど、一般購入層は毎年微減が続いているのもこのデフレが克服されていないからと思うのです。 とくに、1975年以降に生まれた人達・・・一番大変な時代を過ごしてきて出費に敏感に育ってきた世代。見方を変えると、無駄と思える出費はしないのです。 ということは、全てを透明に、全てに公平なやり方の業務になる事がひとつ。 それは、不透明な業界慣行の見える化の促進にも繋がると思うのです。そして、業者としてというよりも「損する事」を受け入れられる思考を持つ事。その時の損が、回りまわって自分に徳として還ってくるくることを知っているからね。致命傷を負わない「損」は相手の事を考えた上だから還元されるのでした♪ https://score-no2.com/

By |2020-10-09T10:46:10+09:0010月 9th, 2020|News, 不動産を買う時、売る時, 不動産業界実情|2020.10.9 はコメントを受け付けていません